2012年04月08日

復興祈願 自転車の旅C

image/2012-04-08T00:30:50-1.jpg

大雷神社から、先程来た道を戻り、八幡小学校が見えて来ると、道路の西側に次の目的地である『涼ケ岡八幡神社』の大きな赤い鳥居が見える。

涼ケ岡八幡神社は、相馬市内でも大きな神社の部類に入り、お社や門も立派な造りをしている。
そして、駐車場完備。

道路に面した大鳥居をくぐると、お堀に架かる太鼓橋を渡り参道に続く。
お堀には、立派な鯉の泳ぐ姿を見ることが出来る。

今の時期は梅が見頃で、参道の両側には白梅、紅梅が鮮やかである。

涼ケ岡八幡神社といえば、市内では有名な祭りである通称『いもずいも』(涼ケ岡八幡神社大祭)がある(詳しくは、昨年のブログ記事で記載しましたので、興味のある方は要チェック!)。

昨年は、このお祭りで、歴史上始まって以来(多分…)のキャンドルナイトを、私の『やってみたい!!』の一言で、関係者の方、宮司さんのご協力で実現して頂き、その汲み取って頂いた気持ちも、実際に目の前に広がるキャンドル郡も感動的でした。

梅の花も、昨年は震災のために見ることが出来ませんでしたが、ここ数年は毎年のように写真におさめるため足を運んでいます。
梅が鮮やかに咲く、涼ケ岡八幡神社を後にし、北へ向かって自転車を走らせる。

《つづく》


posted by ルーシー at 00:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

復興祈願 自転車の旅B

image/2012-04-07T23:52:35-1.jpg

前回の都玉、子安神社と同様に道路から直接 参道に繋がる形式の"雷神様"こと『大雷神社』に到着。

こちらも駐車場など車の駐車スペースは無く、やはり自転車の強みを感じつつ、相棒の『One Love号』のスタンドを立てる。

ガシャン!!

バランスを崩し、倒れる『One Love号』。

前々から、どうにもこうにも彼のスタンドはバランスを取りづらい…


杉木立に囲まれながらも、南に真っ直ぐのびる参道のお陰で、明るい印象の大雷神社。

正直言って、あまり参拝する人々で賑わう印象は薄い(雷神様スミマセン!)


しかし、私は大雷神社の雰囲気が好きだ。

本来は、人が集まる『気』を持っているんじゃないかと、以前から思っていたのだ。

この参道を利用して、全国の色んなお寺や神社などを利用して行われている『手作り市』や『朝市』なんかやれたら、いい感じになるんじゃないかなぁ…と妄想してしまう。

そして、大道芸・ジャグリングや、アコースティックや民族音楽などのアンプラグドライブなども同時に行い、ちょっとしたフェスなんてのが出来たら楽しいだろうなぁと、またまた妄想するのだ。

雷神様で行うフェスだから
『Rijing San』フェスとかね(似た名前の野外フェスがありますが…)

そんな話を以前、いろんな方々に熱く語ったものですが、大体は鼻で笑われて終わるという…
面白い企画だと思ったんだけどなぁ。


そんな、大雷神社の『人が集まりそうな雰囲気』だけで夢みたいなことを語っていましたが、その感覚は近からず遠からずで、後に知り合いの方から聴いた話では、昔は神楽の奉納やお祭りで賑わったらしいのです。

ただ、やはり車社会になって、車を駐車する場所が無いばかりに、人が遠退いていったのではないかということでした。

また、相馬の昔を知る文献で調べたところ、時代はさらに遡り、藩政時代の頃には、五穀豊穣祈願や収穫感謝のために年二回、雷神様では二十四、五の部落から御神楽奉納があり、戦後一時期まで盛んだったそうです。
そして、なんと闘牛(牛角力)もあったようです。

やはり、今となっては廃れてしまった感のある雷神様ですが、その昔 人々が集い祭り(フェス)が行われ賑わっていた実績があったのですね。

さぁ大雷神社から、先程来た道を西に向かって戻ります。


《つづく》
posted by ルーシー at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。